老人ホームに入居された方と家族に聞いた!入居を考えたタイミング

姉妹(姉)
既に老人ホーム入居されている方などは、どのタイミングで入居しようと判断したのかしら?
セツ子
子供に迷惑をかけたくないという思いから、本人が「いつかホームに入ろう」と考えているケースが増えてきているわ。

身近な人がすでに入所していて、もともと有料老人ホームに関心があったという方も多いわよ!

姉妹(姉)
周りに言われるんじゃなくて、自分から入所を決断する人も多いのね
セツ子
入院、体力の衰えをきっかけに決意する、もしくは元気なうちに自分で施設を選びたいという人も多いわ。

あとは、子供が「親のホームを探している」というケース。

姉妹(姉)
親を老人ホームに預けるか、それとも自分で介護するか・・・
とても大きな問題よね。
セツ子
入居に至るまでの事例をみて、他の人がどのような経緯で老人ホームへの入居を判断したのか知っておくといいわ!

老人ホームへの入居を判断したタイミング!トップ3

入所を決意するタイミングはどのような時なのでしょうか?

在宅での介護が限界だと感じた時

在宅介護には、休みがありません。

毎日、つきっきり。

それも1日中休みなく介護をしなければいけません。

介護中心の生活となり、自分の自由な時間がなくなってしまいます。

介護負担が増えてくるにつれて、肉体だけでなく精神的にも限界が訪れます。

家族が仕事を持っている場合

杖で歩く

認知症がひどいと、家に長時間留守番させておくことも出来ません。

仕事でクタクタになって帰った後に介護をするのは肉体的にもかなりの負担。

  • 遅刻
  • 早退
  • 休まなければいけないことも・・・。

正社員として働いている人には大きな負担になります。

退院後の生活に不安を感じる時

病気や怪我で医療機関に入院しても、いつかは退院しなければいけません。

しかし、体の状態によっては、自宅で家族が看るのは困難なことも。

  • 介助なしでは歩けない
  • 食事ができない
  • 医療的ケアが必要

このようなケースの場合、素人が在宅介護をするのは大変です。

病院で介護をうける老人

いつまでも病院にいることは出来ないので、病院からそのまま老人ホームに入所する方も多くいます。

また、一度は自宅に戻ったものの、在宅が厳しいと感じて最終的に有料老人ホームを検討することになるケースも多いです。

周りに迷惑をかけたくない」と、本人自らが入居を検討する時

自立さん
自分のことは自分でしたい

このように考えている高齢者が増えています。

体が元気なうちに検討する方も多くなっているのも現実です。

一人で施設見学にいく

高齢になって子供が心配するようになったのをきっかけに入所を検討する。

介護状態が軽いうちであれば、色々な施設の選択肢があります。

また、家族に頼らずに自分で見学に行くことができるというのも利点です。

入居者や家族に聞いた!タイミングの重要性

ポイント

老人ホームにいつ入所するかは重要です。

世間体を気にして、タイミングを逃すと共倒れになるリスクも高まります。

体力的にも精神的にも辛いと感じるようになると、介護負担で家族がうつ病になってしまうことも。

怒られる高齢者

事件やトラブルを引き起こすきっかけになる介護疲れ。

ニュースでもたびたび取り上げられているように、日本の大きな社会問題となっています。

ギリギリまで家族で看たことで、受け入れてくれる施設がなくなるケースも増えています。


  • 認知症の症状が重くなると、入所を断られてしまう可能性もある。
  • 医療体制や本人の状態次第で、入れる施設がなくなってしまうこともある。

また、自分で老人ホームの選択もできない状態になってしまうと、選べる施設の幅が狭まります。

介護認定されてしまったせいで入ろうと決めていたホームの条件にあわず入所できない

ホーム内の楽しい行事に積極的に参加できない

友人が作りづらい


どのタイミングでの入所がベストなのかは、本人や家族の状態や考え方次第。

セツ子
親は自宅で介護するべき!!

周囲の人はどう思うだろうか!!

このような個人の入所のタイミングを逃さないようにして下さい。

「老人ホームへの入居のタイミングとその判断とは?」の記事一覧

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