老人ホームの浴室タイプと浴槽設備

セツ子
お風呂は一日の疲れを癒すことができる、とっておきの場所よ!
施設選びでは、浴室設備もしっかりチェックしておく必要があるわ!
自立さん
浴室設備っていっても・・・。
一般的な家にあるお風呂と、何が違うのかしら?
セツ子
一般的な浴槽だけじゃなく、全身寝たままで入れる機械浴なんかもあるわ。
老人ホームによって、浴槽の種類や設備は全然違うの!
自立さん
寝たままでお風呂に入れたら、介護度の高い人は助かるわね。
でも、そこまで充実した設備が必要かしら?
セツ子
必要な設備は、本人の体の状態によって変わるわ。
だからこそ、本人の要望や身体の状況に合った浴室設備があるかどうかを必ず確認して!
入所段階では元気な場合でも、将来的な体の状態も考えて選んでおくと安心よ!
自立さん
今の状態、そして将来の状態を考えて選ぶ必要があるのね。
セツ子
ユニットバスだけじゃなく、素材にこだわったひのき風呂、ジャグジーつきなど、ワンランク上の浴室設備を備えている施設もあるわ。
快適な設備にこだわってあげれば、お風呂が1日の楽しみになる高齢者も多いのよ。
自立さん
ひのき風呂にジャグジー風呂・・・羨ましいわ!施設内で旅行気分が味わえそうね。

老人ホームの浴室のタイプ

お風呂にゆったり入る

老人ホームには、大きく分けて4つの浴室タイプがあります。

・個浴タイプ
・居室付きタイプ
・大浴場タイプ
・機械浴タイプ

それぞれの特徴と、注意点について知っておきましょう。

共用浴室での個浴タイプ

個浴3

老人ホームに一番多いタイプの浴室が、個浴タイプと呼ばれるものです。

見た目は、少し広めの家庭用お風呂と同様です。

ユニットバスやタイル張りといった標準的なタイプから、ひのき風呂、ジャグジー付きのタイプもあります。

介護度の状態に応じて、本人が1人で、または介助を受けながら入浴します。

浴室付き居室タイプ

個浴

各居室に浴室があるタイプで、自立や介護度が軽度の方を対象としています。

自分の居室に浴室があるので他人の目を気にすることなく、好きなタイミングでお風呂に入ることができます。

家で過ごしているかのようなプライベート感がありますが、費用がやや高めなのが難点です。

大浴場タイプ

大浴場

大浴場タイプは、時間をずらして一人ずつ、または、数名が同時に入浴します。

銭湯の大浴場のようなイメージです。

個浴とは別に併設し、サービスとして設置している場合もあります。

中には、温泉のお湯を引いた大浴場を完備している施設もあります。

体の芯から温まる温泉は、高齢者からも人気がある設備です。

機械浴タイプ

機械浴

段差が困難な方や、寝たきりの方など、体の状況に応じて入れる浴槽を完備しているのが機械浴タイプです。

介護度の高い方には必要不可欠な設備で、個浴や大浴場などと併設している場合が多いです。

ストレッチャータイプや車いすタイプ、リフトタイプなどがあります。

どのタイプが本人の体の状態にあっているか確認しておきましょう。

体の状況から浴槽タイプを考えよう

機械浴には、寝浴、座浴、個浴など、さまざまなスタイルのものがあります。

体の状態にあった浴槽タイプを選ぶことは、お風呂の時間をより快適なものにするために大切です。

寝たきりの場合には、寝たまま入浴できるタイプが便利です。

座るのは可能だが立つのが困難な場合には、座ったまま入浴できるタイプをえらびましょう。

本人の体にかかる負担が軽減できます。

補助があれば立てる状態なら、手すり付きなど負担軽減機能がついた、一般的な浴槽に近いタイプでもいいでしょう。

自立や、歩行のみ補助が必要という場合には、一般的な家庭浴槽タイプで問題ありません。

浴室のタイプや設備

個浴

個浴

個浴2

個浴

居室ひのき風呂

居室ひのき風呂

居室風呂

居室風呂

大浴場2

大浴場

大浴場

大浴場

機械浴

機械浴

機械浴

機械浴

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機械浴

高級施設機械浴

機械浴

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