糖尿病でも施設に入所出来るの?病気に対する施設体制とは?

高齢になると、体の不調は避けて通れません

高血圧、腰痛、体のだるさ…など、多岐にわたります。

その中で、糖尿病は現代病とも言われるほど、とても多い疾患です。

しかし、昔の方々は比較的質素なお食事をなさってきたという事で
今の成年期の人たちよりも、糖尿病にかかっている人は少ないと言う人もいます。

昔は今ほど「病院通い」が当たり前じゃない時代ということもあり、糖尿病の症状が出ても、受診しない方が多くいらっしゃいました。

そのため、症状が悪化してからの受診の場合が多く、血糖値のコントロールが大変な方もいらっしゃいます。

そのような方は、ディサービスや施設入所を選択できないのでしょうか?

糖尿病でも施設に入所出来るの?㈰ (Unicode エンコードの競合)

看護師常駐の老人ホーム

ディサービスに通ってらっしゃる方、施設に入所なさっている方、どちらにおいても、糖尿病の利用者さん(入所者さん)はいらっしゃいます。

どのような施設に通う事ができるか、入所する事が出来るか、とても心配で気になりますよね。

各施設を利用するにあたってケアマネージャーと相談しますが看護師がいつもいる施設は、利用可能です。

お薬だけでコントロールできない、注射...

いわゆるインスリンを使っている人も看護師がしっかり対応します。

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もちろん、お薬の管理もします。

食前に飲むお薬、食後に飲むお薬、きちんと対応出来ますので、安心してください。

また、お食事も栄養士がカロリーをコントロールし、お出しします。

お食事だけではなく、おやつに対しても同様にカロリーを計算したものが提供されます。

体調が悪くなった時の対応

看護師が常駐していると言っても、やはり何か予期せぬことが起きた場合は対応がとても心配になりますよね。

施設によって、どのように対応するかは異なります。

気になる場合、心配な場合はお気軽に施設のスタッフに問い合わせてくださいね。

また、直接聞きにくい場合は、遠慮なさらずにケアマネージャーへご相談なさってください。

さて、体調が悪くなった時は具体的にどのように対応するのでしょうか。

前にもお話した通り、施設ごとに対応は異なりますが、一般的には高血糖よりも低血糖が怖いとされています。

例として、


「お腹すいた〜」と誰かに話した時。

「お前さん、さっきご飯食べたばかりでないの。」というような会話があったとします。

『呆けている』という判断をする事があるかもしれませんね。


でも、これは場合によっては低血糖の重要なサインである場合も存在します。

低血糖の初期症状として、異常な空腹感というものがあるんですね。

これが進んでいくと、震え、動悸、ひどい場合は意識障害になり、ひどい場合は昏睡状態となる事があります。

稀ではありますが、このような場合は緊急を要するので、必要に応じて、病院までお連れしたり、
救急車を要請する時もあります。

高血糖の場合もやはり安心とは言えませんが、すぐに死に直結する場合は比較的低いとされています。

そのため、血糖値を測定した際に値が高かった場合は安静にしていただき、経過を観察する時もあります。

施設を利用なさっている方のご家族は、お仕事を持ってらっしゃるかたが多くいらっしゃいます。

その度、ご家族を呼び出して「病院に連れて行って」ではお金を払って施設を利用する意味がわからなくなりますね。

病院と違って施設は病気を治療をする場所ではありませんのでどうしても病院のような対応はできません。

しかし、看護師と介護スタッフ、医師と連携して最大限、皆さんのケアにあたっています

いつも五感を働かせる事を意識しています。

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とは言え、私がお話したのはあくまでも例です。

心配ごとがある場合は、やはり病院でご相談なさるのが一番安心ですね。

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