介護現場は女性の園!?介護士の働く環境を良くする知恵とは?

いまでは男女を問わず働く環境は整っている介護士ですが、ひと昔前は女性の仕事となっていました。特に介護施設じゃなく病院での介護は女性のみが働いていたものです。

そんな「女性の園」に入ってきた男性は、腰を痛めることがい多い肉体労働の重要な担い手になって歓迎されていますが、やはり女性主体の職場であることには変わりはありません。

今回はちょっと面倒な女同士だからこそのマナーやエチケット、連帯感みたいなものをご紹介します。

車椅子置き場1

「家庭の事情」は介護の現場では通用しないことがある

女性が家を空けて仕事ができるのは学卒後の独身時代と結婚後のわずかな期間で、あとは出産・子育てや両親の介護などで、なかなか家を空けにくくなることが多く、まして長時間で定期的な仕事がある介護士は大変だと思います。

それでも育児から少し離れたころに仕事復帰すると、しばらくは勘が鈍り肩コリや腰痛などの身体的疲労ばかりではなく、精神的にもドッと疲れが出て苦労するものです。

特に介護の仕事は毎年のように進化していて、お年寄りへのお世話の基本は変わらなくても、システム的には随分変わってきています

昔の職人的エキスパートな介護士よりも、同僚との仕事を共有化できるコミュニケーション能力が大切になってきます。

いまでは就業シフトがきっちりとしていて、「ちょっと調子が悪いから今日はお休み」とか「家族の事情で今日は遅刻します」なんて急なシフト変更は、同僚にとってとても迷惑なことになります。

あくまでも自分のシフトをきっちりこなし、同僚には迷惑をかけないことが基本になります。

また「用事」がある時にはシフト変更をお願いするにしても、「万人が認める」理由が必要になります。

家に帰ればひとりの母親として、子供の「入学式」とか「卒業式」は大事な行事ですから出席することが前提になると思いますが、シフトに入れることができないと急な用事と称して強硬手段で休む人がいます。

職員1

お蔭で急なシフト変更になってしまい代わりに出勤する人ができてしまいます。

介護は個人の行事よりも優先しますので、働く以上は個人の行事が潰れることは仕方のないことなのですが、理解ができずに自分の役割はこなさずにズルすることになるわけです。

反対に考えると厳しい職場といえばそれまでですが、事前にシフトに入れてもズル休みの同僚がいれば、急きょの変更があるかもしれないのが介護士の仕事なのです。

女の職場でスムーズに仕事ができる方法とは

そうは言っても事前にシフトを入れようと思っても先輩が先にシフトをとっていて、どうしようもないことがあります。

でも家族の大事な行事に参加できないとしたら、何のために働いているのか、働いている意味がないことにもなってしまうので、そこは「急用」でバトンタッチをお願いするしかありません。

ところが自分のシフトを受けてもらった人も、同じ行事があって休みを入れていたとしたらどうでしょう。

自分のシフトを変更する原因を作った人に良い感情は生まれません。

すくなくてもなぜ休んだのか、その理由くらいは本人の口から説明を受けたいものです。

また同僚たちも代役した人に事情があって、入学式や卒業式に出席できなかったことが分かると、同じような感情を共有します。

休み明けに出てくると、いままでとは全く違う雰囲気の職場になっていて「何かが変」って思うことがあるとしたら、こんな理由が多いわけです。

こんなことがないようにするために、行事があるときには事前に「子供が卒業するから何を着ようかな」雑談。

その日は重要な行事があることを伝え、代役がその人にあたらないようにすること、そして急な休みを取らないために前にみんなに相談することが大切です。

職場ではちょっとしたトラブルによって働きにくい環境になることはよくあることです。

その一番の理由が「自分の家族」を優先したことで、同僚に迷惑をかけてしまったときなのです。

トラブルを未然に防ぐためにも、日ごろから家庭内の情報を周知しておき、職場のみんなに理解してもらう。

面倒なようですが「女の職場」ではスムーズに付き合えフォローしてもらえる確実な方法と言えます。

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