老人ホーム選びで悩んだら何を優先に考えればいいの?

老人ホームを検討する中で情報収集を行い、いろんな老人ホームのパンフレットを集めることになると思います。
パンフレットには、魅力的な言葉が並んで、どこのホームも良さそうで選べないなんてことはよくあることです。

そこで、老人ホームを選ぶとき、ここだけは押さえたい!というポイントについてご紹介しますね。

終の棲家になりえるのかどうかを確認する

老人ホームに入居するということは、祖父母や両親がそこに生活の拠点を移す、ということです。
つまり、亡くなるまでそこに住み続けたいわけですね。

【画像1】

ただ、こちらはそのつもりであっても老人ホームに入居したあとで出て行くように言われてしまうことがあるんです。
理由は、老人ホームの規定に引っかかるから、というものです。

具体的には、例えば入居し始めたときの介護度が、入居後にあがった場合や、入居後に痴呆の症状が進んでしまって、他の入居者に危険が及ぶような場合です。

老人ホームにはそれぞれに規定があるので、そこに抵触すると、すぐに退去を求められてしまいます。

終の棲家にするのであれば、どんなに介護度があがっても、痴呆の症状が進んでも入居していられる老人ホームを選ぶことがポイントです。

医療体制を確認する

老人ホームの医療体制を事前に把握しておくことは、非常に重要です。

なぜなら、何かあったときにすぐに対応できる環境にないと、高齢者の場合には命にかかわる可能性があるからです。

例えば、その老人ホームに看護師が常時何人いるのか、ということを確認してもいいです。

看護師が常駐しているということは、体温や血圧のチェックの他に、薬の管理や自己注射の管理などもしっかり行なってくれるということです。

【画像2】

また、医療機関に行かなくてはならない場合、看護師がいればホームでの状況をちゃんと病院にスタッフに申し送ってもらえます。

他にも、介護度の見直しが必要なときに、ケアプランをすぐに見なおしてくれるかどうかを確認しておくことも大事です。

こういったことは、老人ホームに任せっきりになってしまいがちですが、事前に把握しておけば安心感が違います。

100%満足のいく老人ホームはないと心得る

老人ホームを選ぶとき、気に入らない点が目につくことがあります。

「ここは、食事がちょっとな…」
「ここは、家から遠いから…」

こんな風に、なかなか決まらないことが多いです。

家族が入居するホームですから、慎重に選びたい気持ちはとても理解できるんです。

でも、そうなるとなかなか決まらないので、いつまで経っても入居できないことになってしまいます。

そんな時には、こちらの優先順位を決めておいて、妥協できる点を決めておくといいです。

どうしても、ここは譲れない!という点と、ここは仕方ないかな、という点とをはっきりさせておくと、けっこうすぐに決まるものです。

まずは、100%満足のいく老人ホームはないと心得ておくことです。

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